私たちは自動車及びパーツの専門商社として、自動車関連のメーカー、サプライヤー、団体様の研究・開発を全力でサポートさせていただきます。
研究開発(R&D) 用の試験車、テスト車、機材取付車、ベンチマーク品、サンプリング品などの海外調達は弊社におまかせ下さい。
どのようなご相談でも、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
CASE STUDY お取次ぎ事例
自動車・パーツの輸入に関する ご要望を全力でフルサポート
当社では、企業様からご要望を受け、日本未発売の研究開発用車両・パーツを、ヨーロッパ、北米、中国など世界各国から調達しております。
現地買付~ご納車まではもちろん、輸入通関からのご依頼などご要望に応じて柔軟に対応。
決済条件などもフレキシブルにご対応いたします。
また、日本国内に於ける車両・パーツの調達や、買い取りも代行しておりますので、お気軽にご相談下さい。
弊社サービスの特徴
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取り扱い車種
全メーカー・全車種 対応可能 -
対応可能な国
欧州 / 北米 / 英国 中国 / タイ / ブラジル etc -
決済条件
後払い対応可 柔軟に対応
STRONG POINT お客様に選ばれる理由
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創業以来、多くの企業・団体様のR&D案件をお取り次ぎしております。
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お支払いは納入後の後払い決済にも対応しております。(※)
※応相談
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全ての商品をドア・ツー・ドアでお客様のお手元へお届けします。
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車両について、日本国内での車検取得、ナンバー登録にも対応しております。(※)
※車両の仕様により、車検取得、ナンバー登録出来ない場合があります。詳しくは専門スタッフにご確認下さい。
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積載車完備
お客様の大切なお車を安全かつスピーディにご納品対応します。
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日本から海外への輸出(ATAカルネによる一時輸出など)も手配可能です。
SERVICE FLOW お取次ぎの流れ
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STEP1ご依頼内容の確認
- 電話、メール、専用フォームによるお問い合わせ
- 専門スタッフがご要望の内容についてヒアリング
- 海外マーケットにて商品(車両、パーツなど)の調査、選定
- お見積もりの作成、提出(金額、納期の提示)
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STEP2発注・輸送手配
- お客様側での検討、稟議申請等
- お客様より発注、請求書発行(発注時前払いの場合)
- 海外マーケットにて商品(車両、パーツなど)の買い付け
- 商品の物流手配※海上輸送、航空輸送対応
- 日本国内でのナンバー取得※車両にてご希望の場合
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STEP3ご納品
DERIVERY RESULTS 車両輸入実績
過去にご納品した車両の一部をご紹介いたします。- BYD 秦L DM-i
- MERCEDES-BENZ EQE350
- HYUNDAI LA FESTA
- HONDA ACCORD
- LUCID AIR
- TESLA CYBERTRUCK
- XIAOMI SU7
- CHEVROLET BLAZER EV RS
- BMW i4 M50
- KIA EV6
- ZEEKR 007
- NIO ET5
- LOTUS ELETRE R
- VOLKSWAGEN XL1
- HONDA ENP1
- HYUNDAI IONIQ6 SE
- CHEVROLET BOLT EUV LT
- RIVIAN R1T
- TOYOTA bZ3
- ACURA MDX SH
- 深蓝汽車 S7 200MAX
- 魏牌 蓝山DHT-PHEV
- 理想汽車 理想L8 MAX
- TOYOTA bZ4X
- GMC HUMMER EV EDITION 1
- BYD SEAL 海豹
- CARVER SPORTS
- RIVIAN R1T
- CITROEN AMI ELECTRIQUE
- BYD 元PLUS 旗舰型
- FORD F-150 LIGHTNING
- TOYOTA bZ4X Limited
- HONDA e:NS1
- TESLA MODEL X
- HYUNDAI IONIQ5
- Audi Q4 Sportback e-tron
- NIO(上海蔚来汽車) ec6
- NIO(上海蔚来汽車) es8
- TESLA Model 3
- TESLA Model Y
- Volkswagen ID.4 (CH仕様)
- 上汽通用五菱汽車 宏光 MINI EV
- 長城汽車 欧拉好猫GT
- BYD 汉EV 四驱高性能版旗舰型
- BYD 汉DM 四驱性能版尊贵型
- Audi RS e-tron GT
- CHEVROLET BOLT EV LT
- Lincoln MKZ Hybrid
日本でのナンバー登録について
欧州・北米以外から輸入した車両について
輸入した車両を日本でナンバー登録(公道走行)を行う場合、躯体の剛性や車両パーツ、使用されているマテリアルなどについて、安全性等を証明しなければなりません。
そういった技術適合基準・安全基準への適合証明として、欧州・北米市場の車両にはCOCペーパーやWVTAラベル、FMVSSラベル、CMVSSラベルがあります。
それらがあれば日本でのナンバー登録に必要な各基準を満たしていることが証明でき、スムーズにナンバー登録を行うことが可能となります。
しかし、中国・オセアニア・東南アジアなどの車両にはそれらの証明がないため、日本でのナンバー登録に必要な各基準をクリアしている証明を行わなければなりません。
そのためには多大な費用と時間を要するため、適合証明のない車両のナンバー登録は現実的ではありません。
ハイブリット車・電気自動車・燃料電池自動車等電力により作動する原動機を有する車両について
上記内容に加え、欧州以外から輸入した車両を日本でナンバー登録を行う場合、2016年07月15日以降に製造された車両は、原動機用蓄電池が欧州の電気自動車及び電気式ハイブリット自動車の衝突後の高電圧からの乗車人員の保護に関する技術基準に、適合することを証明しなければなりません。
証明には技術基準適合証明書や試験成績表が必要書類となりますが、それにはメーカーの協力を得る必要があります。
よって、欧州以外から輸入した車両のナンバー登録は現実的ではありません。
日本でのナンバー登録が不要であれば全く問題なく輸入可能ですが、もしナンバー登録をご希望の場合は、事前にお問い合わせいただければ弊社にてナンバー登録の可否をお調べいたしますので、お気軽にご相談ください。