Ferrari F12 Berlinetta
フェラーリ F12 ベルリネッタ
在ドイツ即納車両（新車）
Nero Daytona
Leather Cuoio
オプション装備内容
- Carpets black
- Rev counter Giallo
- Nero Lucido brake calipersCALB
- Colour upon request for standard stitching NeroSTC1
- Colour upon request for central tunnel CuoioCTU4
- Scuderia Ferrari shields on front wingsLOGO
- Full electric seatsRSFE
- Daytona style seatsDAY1
- Carbon fibre driver zone +steering wheel with LEDsCIDL
- Colored safety beltsCSB1
- AFS - Advanced front lighting system headlightsAFS1
- Cruise controlCRS1
- Tyre pressure & temperature monitoring systemTPMO
- Rear parking cameraPAC1
- 20”in Grigio ScuroRMSS
- Electrochromic rear view and exterior rear view mirrorsMIR2
車両スペック
外装色
Nero Daytona内装色
Leather Cuoioミッション
7速 F1デュアルクラッチ・トランスミッション駆 動
RWDボディサイズ
全長4,618×全幅1,942×全高1,273 mmホイールベース
2,720 mm乾燥重量
1,525 kg ※軽量PKG装備の場合（オプション）エンジン
65°V型12気筒排気量
6,262 cc最高出力
545 KW (740 ps) / 8,250 rpm最大トルク
690 Nm / 6000 rpm燃費
15.0 L/100 km0-100km/h加速
3.1 秒
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掲載画像はイメージ画像となっております。実車とは異なる場合がありますのでご了承下さい。
先日初お披露目となった、フェラーリの新世代フラッグシップモデル「F12 ベルリネッタ」。
先代の「599」と比べ、コーナリング時のステア操作性・制動性等も向上し、よりスポーティに仕上がっているようだ。
ボディサイズは大きく見えるが、「599」よりも全長は47mm、ホイールベースは30mm、車高は63mmサイズダウンしている。
それに伴って重心高が25mm低くなり、重量配分もリヤ54％と後方寄りの理想的な値となった。
ボディはスペースフレームシャシーで、部材に12種類のアルミ合金を使い軽量化が図られている。
先代と比べて重量は70kgも軽くなり、ねじれ剛性は20％向上。燃費も30%良くなっており、さすがの力の入れ方だ。
膨大な時間を費やしたシミュレーションと風洞実験が生んだ空力性能は、もはや進化の域である。
ダウンフォースは先代と比較にならないほど向上しており、高速走行時の安定感は今までのフェラーリでも随一だろう。
乗り心地も好評なだけに、是非一度は乗ってみたいものだ。